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サッカーが上手くなりたい!厳しい練習に耐えて目標達成!神戸市垂水区のサッカースクールです。

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2021/08/16

真夏の個育て 6日目

 

こんにちは。

 

ウィーグットスポーツクラブの東根です。

 

 

ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。

 

社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。

 

 

6日目はあじさい公園で行いました。

 

この日は低学年と高学年ともに一般生の割合が高めでした。

 

より多くの子たちに僕の指導を受けてもらえることができるのだと嬉しく思いながらグラウンドに向かいました。

 

テーマはドリブル。

 

ドリブルができるできないは低学年は特にドリブルが上手い下手ではなく、身体を思い通りに動かせるかどうかの違いです。

 

それも身体を上手く動かす技術、テクニックです。

 

なので、ドリブル練習をするときは丁寧さよりなるべく速いスピードでさせるように意識させています。

 

そうすることで身体が速く動いていく習慣がついていきます。

 

それができてから精度を上げていくイメージが一番近いですね。

 

普段から、鬼ごっこや遊具遊びをしてるだけでも身体を動かせます。

 

外遊び、大事ですよ。

2021/08/11

夢があるから強くなるpart2

 

こんにちは。

 

ウィーグットスポーツクラブの東根です。

 

 

ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。

 

社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。

 

 

先日書いたJFA2050年までの目標。

 

これを2005年に宣言したので「JFA2005年宣言」と名付けられています。

 

では少し考えてみてください。

 

仮に、2050年にW杯で優勝することを想定します。

 

サッカーのピーク年齢は肉体的な影響を考えるとおおよそ20代後半と言われています。

 

29歳だとしましょう。

 

205029=2021

 

どういうことか分かりますか?

 

2050年の時にピークの29歳になる選手は2021年すなわち今年生まれている赤ちゃんになるということです。

 

真っ白な白紙に何をデザインしていくのか。

 

ここからが日本サッカー界の力が問われていきます。

 

今、10歳の子は2050年は39歳。

 

んー。

 

その時に日本代表は、、、難しいですね()

 

2050年なんか待たずにもっと早くに優勝したらいいんですね。

2021/08/10

夢があるから強くなる

こんにちは。

 

ウィーグットスポーツクラブの東根です。

 

 

ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。

 

社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。

 

 

日本サッカー協会(JFA)2050年までにある目標であるを掲げています。

 

皆さん、それはご存知ですか?

 

JFAは言わばサッカーに携わっている人たちにとってトップの組織です。

 

その目標はサッカーに携わる人たちみんなの目標でもあります。

 

その目標は2つあります。

 

①サッカーを愛する仲間=サッカーファミリーが1000万人になる

 

W杯を日本で開催し、その大会で優勝する

 

この2つを2050年までの目標としています。

 

この目標を達成できるためにも私たちは精進していかないといけません。

 

    

2021/08/07

東京五輪

 

こんにちは。

 

ウィーグットスポーツクラブの東根です。

 

 

ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。

 

社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。

 

 

東京五輪が終了しましたね。

 

日本代表は4位とメダル獲得することはできませんでした。

 

一人ひとりの能力は強豪国にも劣っていませんでした。

 

日本代表は個の力、1vs1が強い選手がたくさん出てきています。

 

そんな中で苦戦する理由は間違いなく「組織力」がないからです。

 

日本人は勤勉で真面目で組織力があると言われがちです。

 

確かに真面目かもしれませんが、だから組織力があるというのには繋がりません。

 

試合を見ていても、どういうサッカーをしてゴールを奪う(ゴールを守る)のか、ボールを奪う(ボールを守る)のかが見えてきませんでした。

 

選手の質は日本サッカー界全体を見ても上がってきています。

 

あと何の質を上げていかないといけないのかは一目瞭然です。

 

サッカーはフィールド上で1vs17(10)箇所で行われるスポーツではありません。

 

でも、日本人はなぜかそういう捉え方をしがちです。

 

文化もあると思います。

 

人気の野球も1vs1のスポーツ、柔道や相撲なども1vs1と日本で人気なスポーツは1vs1が多いです。

 

でもサッカーは絶対に違います。

 

例えば、練習でやる基本的な1vs1と試合中8vs8の中で発生する1vs1とはまるで違います。

 

攻撃も守備も考えること、やらないといけないことが全く変わってきます。

 

それを理解しないといけないのは、選手でも他の何でもない、指導者です。

2021/08/05

真夏の個育て 4日目

 

こんにちは。

 

ウィーグットスポーツクラブの東根です。

 

 

ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。

 

社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。

 

 

4日目は急遽あじさい公園への場所の変更でしたが、無事に開催することができました。

 

 

低学年はパスの練習。

 

この写真を見てドリブルの練習だと思った人いませんか?

 

コーンドリブルの練習をしていても、ドリブルの練習をしているのか他の練習をしているのかって実は表面上だけを見ても分からないんですよね。

 

コーチがどのような意図でそのメニューをしているのかで同じコーンドリブルでも獲得しようとしている技術は変わってきます。

 

高学年は判断の練習。

 

サッカーのミスには技術的なミスと判断的なミスの2種類があります。

 

ただのパスミスやドリブルミスでも、技術が足りないというよりそもそもその判断が正しくなかったというケースが実はかなり割合を占めています。

 

サッカーだけではなく人生すべてにおいて判断は必要になってきます。

 

サッカーで判断力を鍛えることでサッカー以外でも活きてくる。

 

僕はそう思っています。

 

「判断するためにはまず何が必要?」

 

「観ることが必要。」

 

即答されたことに少し驚きましたが本当にその通りです。

 

何を観るか。

 

味方、相手、スペース、ゴール。

 

最近行ったB級講習会では、元日本代表選手の父親であるインストラクターの方は、相手チームの監督の表情も観ろと言っていました。

 

観るとは少し離れますが、スコアや時間帯も気にしながらプレーを判断しないといけません。

 

それぐらい、観て判断は大切です。

 

信号も青色なのかどうか観て進むか止まるか判断しますよね。

 

観ずにずっと下を向いていたらいつか事故しちゃいます。

 

サッカーも同じです。

 

そんなことを一緒に学んだ一日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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