2021/08/02
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
個育てと名付けたこのサマースクール。
徹底的に個を育てることに特化。
普段より時間は短いですが、内容を詰めて。
その1日目。
低学年はシュート、高学年はトラップをテーマに練習を行いました。
シュートの時に大事にしていること。
ジュニア年代はキック力も伸ばすために、コースを狙うシュートよりも強いシュート。
それを意識させています。
その中でも、縦に抜いてストレート系の速いシュート。
中に切り込んでカーブ系の速いシュート。
特に、日本人はカーブ系の速いシュートが苦手です。
プロを見てもだいたい決まるシュートはカーブ系のシュートです。
コースを狙ったカーブ系のシュートではなく、カーブ系の速いシュート。
前者はjリーグとかでもよく見ますが、世界はそれに速さもついてきます。
高学年ではトラップの練習を行いました。
どれだけシュートが上手くても、パスが上手くても、ドリブルが上手くても、トラップが下手だったらその優れた能力も発揮することができません。
唯一発揮できるとしたらダイレクトプレーの時やセットプレーの時です。
プロでトラップが苦手な選手っているでしょうか?
ポジションによったらパスが苦手な選手、シュートが苦手な選手、ドリブルが苦手な選手。
色々いると思いますが、トラップが苦手な選手はそういません。
サッカーをプレーする上では、絶対に欠かせない技術だからです。
2021/08/02
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
サマースクールがスタートしました。
テーマは「個育て」です。
徹底的に個を育てます。
指導していることが将来に繋がっていないと意味がない。
そんな気持ちでこれからも指導していきます。
目指すはグッドオーガナイザー。
2021/08/01
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
夏休みが始まりましたね。
夏休みの宿題しっかりしてください。
学校の宿題もウィーグットの宿題も。
チームによったらチームから宿題が出ている人もいるかもしれません。
それが必ず自分の財産となって返ってきます。
そして努力をしてください。
得意なところを伸ばす、苦手なところを克服する。
色々あります。
ただ、間違った努力をしているとそれは努力とは言いません。
どんな努力をするか、それが本当に自分の為になっているのか。
そういったことも含めて努力です。
もちろん、苦手なところを克服するのはとても大事です。
でも、克服しきれないこともある。
プロでさえあります。
というか、プロや上手い選手は試合で自分が苦手なことをやらない、やろうとしないんです。
自分の輝けること、自分の輝ける場所をしっかり理解してそれを活かすためにはどうすればいいかが分かっている。
小学生からそれをやるのが全て正解かと言われれば違うかもしれませんが、そういったことも頭に入れながらサッカーをしてみてください。
2021/07/29
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
本日、幼児サッカーの指導を担当しました。
暑い中、サッカーが上手くなりたい気持ちを持って頑張っていましたね。
選手から「なんか今日でサッカーが上手くなった気がする」と言われ、まさか幼稚園児の口からそんな言葉が出てくるとは思いませんでした。
「なんでそう思うん?」と聞くと、「今日家出る前にサッカーが上手くなるラムネ食べてきたねん」と言われました。
可愛いですね。
サッカーが上手くなるラムネ、どこに売ってるか探し出しておきます(笑)
2021/07/22
こんにちは。
ウィーグットスポーツクラブの東根です。
ウィーグットスポーツクラブは神戸の垂水、舞子、須磨、板宿、西区井吹などで小学生のスクールを展開しています。
社会人も上級から初心者までの3チームのフットサルチームがあります。
先週の土曜日からサッカー指導者B級ライセンスの講習会が始まりました。
朝から夕方までびっしり指導実践に講義に。
他の皆さんのサッカー観だったり、指導方法だったりを知れる良い機会です。
実際に話して、とても良い刺激になりました。
やはり十人十色。
どれが大正解とかもない。
それがサッカーの面白さであり魅力。
だから、いつまでも探究しないといけないし、探究できる指導者が良い指導者になっていく。
日々勉強、ですね。